2017年8月1日

日記

今月のブルーバックスは『ガロア群論』にしよう。 先月だか先々月にブルーバックスとは別に代数方程式に関連する数学者の本『天才数学者はこう解いた、こう生きた 方程式四千年の歴史』を読んだんだが、ガロア理論についてはさわりだけ触れられてる程度だったので、逆に興味がちょっと湧いてきた。 そういや、数学ガールガロア理論扱ってる巻があったけど、置換の定義がよく使われるものと微妙に違ってたので(まぁ、いくつか流儀があるのも確かだが)あんまり読む気が起こらなくて積ん読状態。

ベッセル関数の零点を与える級数を導くために冪展開をしてるのだが、多項式の係数が大きくて(といっても5~6桁程度だが)手で計算する気が起きないので、spire の Polynomial 型で展開とかさせてみたけど、これはなかなか楽ちんだ。 多項式同士の演算は普通に +, -, * でできるし、係数を Rational 型にしとけば変に浮動小数点の切り捨てとか桁落ちとか気にする必要ないし、Polynomial オブジェクト作るのも直感的なファクトリメソッドが用意されてて特に困ることもない。 それなりに使い方が分かったので、Scala の REPL から簡単に使えるようにしておくと便利そう。

ガロアの群論―方程式はなぜ解けなかったのか (ブルーバックス)

ガロアの群論―方程式はなぜ解けなかったのか (ブルーバックス)

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